なぜ万博のガンダムは片膝立ち?

大阪万博盛り上がってましたね!

もれなく閉会間際の万博に行ってきました。

色々な建築物があり、とても楽しめました。

そこで、ニュースやSNSで(あるいは実際に現地で)2025年大阪・関西万博の「実物大ガンダム像」をご覧になりましたか?

横浜で展示されていた「動くガンダム」とはまた違い、今回は片膝を立て、右手を高く空に掲げる、非常に印象的なポーズをとっています。

公式発表によると、このポーズには「宇宙、そして未来に向けて手を差し伸べているイメージ」という、万博のテーマにも通じる壮大なメッセージが込められているそうです。

…しかし。

私たちのように建築業に携わっていると、このポーズを見て、つい別のことを考えてしまうのです。

「もしかして、建設上の『ルール』が関係しているのでは?」と。

■建築のプロが推測する「高さ制限」という“大人の事情”

建築業で働く者の「職業病」かもしれませんが、大きな建造物を見ると、まず「どうやって建てているのか?」「法律上の制約は?」と考えてしまいます。

実は、万博会場のパビリオンには、景観や安全性を保つために「建物の高さ」に厳格なルール(ガイドライン)が設けられています。

場所にもよりますが、原則は12m、条件を満たしても最高で20m以内といった制限があるのです。

一方、以前横浜にいたガンダムは、直立で全高18m。さらに、彼を支えていた「G-DOCK」と呼ばれる格納ドックは約25mもありました。

つまり、そのままの姿では、万博会場の「高さ制限(最大20m)」をオーバーしてしまう可能性が非常に高いのです!∑(゚Д゚)

今回の万博のガンダムは、指先までの高さが約17m。

(頭頂高は約12.3mだそうです)

もちろん、公式発表の「未来へのメッセージ」が第一の理由であることは間違いありません。

ですが、私たちプロの目から見ると、この「高さ制限」という現実的な制約の中で、ガンダムとしての格好良さと、未来への希望というメッセージ性を最大化するために導き出された、「匠のポーズ」なのではないか…と推測してしまうのです。

■実は「家づくり」も同じです

「ガンダムと家の話がどう繋がるの?」と思われるかもしれません。

でも実は、皆様の「注文住宅」も、このガンダムと全く同じなんです。

お客様が「こんな家に住みたい!」と思い描く夢や理想のデザイン。

それと同時に、私たちが守らなければならない、たくさんの「法律」や「ルール」があります。

  • 建ぺい率・容積率(敷地に対してどれくらいの大きさの家を建てられるか)
  • 高さ制限・斜線制限(お隣さんの日当たりを守るためのルール)
  • 耐震基準(地震から命を守るための、最も重要なルール)
  • 省エネ基準(快適でエコな暮らしを守るためのルール)

これらは、一見するとお客様の「自由な設計」を縛る「制約」のように見えるかもしれません。

しかし、ガンダムが「高さ制限」というルールの中で、あれほどまでに希望に満ちた格好良いポーズを表現したように、私たち建築のプロの腕の見せ所は、まさにここにあります。

■プレースホームの「答え」

私たちプレースホームは、佐賀・福岡の地で、これらの建築基準法やルールを「守る」のは当然のこと、それ以上の「安心」と「快適」を追求しています。

例えば、法律で定められた基準(耐震等級1)をクリアするだけでなく、その上の「耐震等級3(最高等級)」を標準仕様としてご提案しています。

「法律(ルール)を守りながら、お客様の『夢』をどう叶えるか?」

「限られた敷地の中で、いかに光と風を取り入れ、広く感じられる空間を作るか?」

こうした「制約」と「理想」を両立させ、お客様のご家族が未来にわたって安全・健康・快適に暮らせる「最適解」を導き出すことこそ、私たちプロの仕事です。

万博のガンダムを見て「格好良い!」と思うと同時に、「この制約の中でよくぞ!」と、設計・建設チームの皆様に(勝手ながら)深く共感してしまいました。

私たちプレースホームは、佐賀・福岡の地

「うちの土地でも、理想の家は建つのかな?」

「デザインも安全性も、どっちも妥協したくない!」

佐賀・福岡でそんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度プレースホームにご相談ください。

建築のプロとして、お客様の夢と現実を両立させる「最適解」を、一緒に見つけさせていただきます。

まずは「体験館PLUS」で、家の構造や性能を「体感」してみませんか?

ご予約お待ちしています٩( ‘ω’ )و