こんにちは、広報の人です。
プレースホームのお家づくりは
専任のインテリアコーディネーターとの
楽しいお打ち合わせが魅力の一つ。
どんな外壁の色にしよう
床材はどの種類がいいかな？
この照明を使いたい！など
細部までこだわることができます。
今回は、
インテリアコーディネーターとつくるお家
お部屋の壁をもっとお洒落にする塗料
『PORTER’S PAINTS(ポーターズペイント)』の
施工事例をご紹介します。
こちらは、
オーストラリア生まれの
自然な風合いが特徴の塗料、
『PORTER’S PAINTS(ポーターズペイント)』を
リビング土間の一部の壁３面に施工しています。
ちなみにこちらは
セルフペイント(お施主様施工)です。
ポーターズペイントは、
正規取扱店で塗り方を講習を受けると、
塗料を自身で購入してセルフペイントを
することができるんです。
ポーターズペイントの塗料を購入できるのも、
正規取扱店からのみとなります。
ちなみにお色味は300色以上！
テクスチャー(質感)も様々な種類がありますよ。
早速正規取扱店をされている
塗装屋さんに講習を受けに行きました。
まずはサンプルを見せていただきます。
さあ、実際に塗ってみよう！
周りが汚れないようにする養生や、
仕上げに必要な資材も自身で
準備が必要になるので、
実物を見せてもらいながら
何を購入したほうがよいか教えてもらいます。
養生の仕方も教えてもらいました。
塗装屋さんに塗り方の
お手本を見せてもらったあとに、
自分でも挑戦！
できるかな？
そして講習終了！
コツを教えてもらったり、
わからないところも解消。
塗料の色味の確定に進みます。
濃すぎずに、
淡いもやもやとしたブルーのような
グリーンのようなお色味をセレクト。
ひとことで言い表せないお色が素敵！
そして後日、いざ本番へ
下地には
ポーターズペイント用のクロスを
事前に施工してもらっています。
ホームセンターで購入した養生で、
天井や窓枠の取り合いなど
周りに色が飛び付かないよう保護していきます。
届いた塗料のセットを開けると、
中身はこのような感じです。
下塗りが必要です。
色味も豊富ですが、
質感にも種類があります。
下塗り材はSTONE PAINT COARSE
(ストーンペイントコース)をセレクト。
小さな石のようなつぶが入っており、
ざらざらとした質感。
有害物質である
VOC(揮発性有機化合物)が、
含まれておらず安全性も高いです。
下塗りが乾いたら後日
下塗りの上から重ねる本塗りへ。
本塗りは濃淡のある風合いが素敵な
FRENCH WASH
フレンチウォッシュを選びました。
フレンチウォッシュは
本塗りをしたあとに、
専用のガーゼでぽんぽんと陰影をつけて
馴染ませ仕上げていきます。
本塗りも完了したら数日乾かして、
養生を剥がします。
養生を剥がしたら取り合いの部分を
コーキング材で継ぎ目等を埋めていきます。
綺麗に埋めるの難しい…！
内装屋さんすごいなあ…！
プロの施工に比べると
少し素人っぽさが残るかもしれませんが、
それもまた味です☻
壁を塗る作業もなかなかない経験。
自分で手を入れることでお家への愛着が増し、
またお家づくりの楽しい思い出になりますよ。
質感がやっぱり素敵！
プレースホームは無添加しっくいの
塗り壁が標準仕様ですが、
一部アクセントを入れてみても
また素敵な空間が出来上がります。
仕上がり後のお写真は以下のボタンから。
こだわりのお家は
プレースホームで叶えてみませんか？
こんなお家にしたい、
あんなことできたらいいな、など
いろんな夢のお話を体験館PLUSで
お聞かせください☺︎
体験館PLUSでお待ちしております(^^♪
以上、広報の人でした。
