立志式

おはようございます!積算課”t☘”です。

先月、長男の立志式がありました。

『立志式とは...
武士社会において行われていた元服であり、人生の通過儀礼として行われていたそうです。数え14歳の立春の日が元服式で、ここを境に、髪型、衣服もそれにふさわしいものに替えて、社会から一人前の大人として認められ、大人の仲間入りをすることになる。人生の大きな節目です。14歳という心身の発達の節目と多感な年齢を踏まえ、自覚・立志・健康の三つの目標を掲げて実践していくよう、儀式として行われるようになったようです。』

子供たちそれぞれがどんな大人になりたいのか何を目標にしていくのか等を漢字1文字から4文字までの言葉で表して半紙に書いて壇上にて宣言をしました✨みんな緊張していましたが、自分の思いを大きな声で宣言する姿はとても素晴らしく子供たちの成長がみられ感動しました‼

うちの子は【進取果敢】を掲げ「ものごとを素早く決断できるようになることを目標とし、自ら決断したことは最後まで一生懸命やり遂げるようにします。」と素晴らしい目標を宣言しました。自分の悪いところを認めそれを克服し成長しようと考えての言葉です。これからが楽しみです💗