サンタ苦労す

営業部 山﨑です。
小学3年生くらいからサンタクロースの存在に気づいていた私は
親に買ってもらえる額を、「このくらいかな~」と予測しながら
サンタさん宛ての手紙を書いてました。
今でも忘れません 4年生の時
当日にプレゼントがなかった時は親への怠慢に怒りを覚えました。
一日遅れで指定の物が洗濯物干しにぶら下がってた時は
「サンタさんありがとう!!」と親に聞こえるように叫びました。
そんな腹の黒い子供にはなってもらいたくなく
我が子には絶対にいると言い聞かせてきました。
クリスマスの朝。
子供たちはいつもより早く起床。
あれっ。。。プレゼントがない。。。
忘れてた!!というより二日酔いで準備が出来ておらず
即座に『サンタクロースからプレゼントを預かっていた』という設定に切り替え。
車に準備してましたが 二日酔いだったので子供に取りに行かせようとしたら
キッチン側から殺気を感じました。。。
こんなやり取りの後、子供のころの記憶がよみがえり
「あの時の父も二日酔いだったのか?親子って似るな~」と親の気持ちが理解でき
おそらく子供は親への怠慢に怒りを覚えたことでしょう
「サンタさん、来年はよろしく!!」
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